鬼が岩に手をついたから岩手・鬼の手形



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岩手銀行を後にして車で10分、次に向った場所は「三ッ石神社」。

岩手県の県名のルーツがある場所との事です




僕は謂(いわ)れのある場所や、何かの名残りある場所、また薄気味悪い場所が格別好きなゆえ、岩手の由来があるこの場所は勿論訪れました。

「三ッ石神社」とは、むかし岩手山(いわてさん)の噴火で飛んできた3つの大石があるからその名との事、大石2つと小さい石が1つありました。

謂れによると、むかし羅刹(らせつ)と言う鬼が悪事を働いていたところ、民に頼まれた三ッ石の神が退治し、この大石に縛りつけたという。 悪行を断つという約束をした羅刹は、誓いとしてこの大石に手形を押したのだそうだ。

そんな鬼の手形を皆見に来る場所のようです。

一応一生懸命に探してはみたものの、結局手形こそは見つけられませんでしたが、盛岡の岩手なるものを楽しんで来ました。




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 この町には幾つか立派な寺院が立ち並んでおり、「三ッ石神社」はその裏手の方にありました。 途切れながらも訪れる観光客は淡々と現れ、誰もが鬼の手形を探してゆきます。 2つしか画像には見えませんが、3つ目の石は2つの大石の影に隠れています。




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 奥にある絵を手本に探してみたのですが、はっきりとしたものはわかりませんでした…。 何となく、右手の平はあるような、ないような…。
 本当にあるのかなんて疑いながら探している僕は、既に盛岡観光を楽しんでいるのでしょうか…。




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 この神社の鳥居に石を投げている子どもらがいて、狙う穴もないように見え、疑問だったのでたずねて見ました。 この鳥居の上に上手いこと石が乗ると、願い事が叶うのだそうです。 こちらからも向こうからも投げあいになっていて、かなり危険でした…。
 怪我人が出ませんようにという僕の願いも、石を投げなくては叶わないでしょうか…。



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 ここに置かれていた記念スタンプ。




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 何故か置かれていた「さんさ踊り」の人形。 鬼を退治してくれた神へ感謝の踊りを捧げたのが「さんさ踊り」の起源だそうです。
 「さんさ踊り」は、盛岡の大きな夏祭り。 胸に太鼓を下げた大勢の太鼓集団が見物の祭りなのです。 数年前に見て以来、すっかり僕もこの祭りの虜になってしまいました。




この近くには「五百羅漢」があるそうで、この後はそこを訪ねてみました。 それはまた次回にしよう思います。

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